ケガや疲れが原因でチームの足手まといになっている高校野球のピッチャーが体の自己管理法を知る事で常にベストパフォーマンスで試合に挑めるようになりチームの軸となって試合で活躍出来る方法

どんなに一流の技術を持っていても身体が使えなくなってしまっては元も子もありません。このブログではそのようなことを未然に防ぐ為に持論をふまえ徹底的に解説していくブログです!

間違ったアイシング、正しいアイシング

 

皆さん!

 

 

こんにちは!

 

 

CHIHIROです!

 

 

今回は

 

 

正しいアイシング

間違ったアイシング

です!

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しかしアイシングに関しては

ある程度知識も

あると思うので、

 

 

今みなさんがやってる

アイシングと比較しながら

見て頂きたいです!

 

 

まずアイシングをする

際に必要なのは

 

 

氷嚢

アイスバック

 

 

そしてそれらを止めたり

巻いたりする、

サポーターやバンテージが

必要となります。

 

 

寒冷に敏感な方であれば

アンダーシャツの上から、

そうでない方は地肌で

大丈夫です!

 

 

投球後にすぐの

アイシングが

望ましいです!

 

 

次に時間!

ここで僕は大きな勘違いを

犯していました…

 

 

炎症が起きているなら

冷やせば冷やすだけいいだろう!

肩肘がキンキンに

ならないと気が済まない。

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そんな考え方でした。

 

 

しかし何事もやりすぎは

良くなく、

適度というものがあります。

 

 

そこでアイシングの

適した時間ですが、

 

 

0℃以上であれば

10~15分

10℃以上であれば

40~45分

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が、適した時間と

言われています!

 

 

何故冷やしすぎが良くないのか。

 

 

1つ目は

冷やしすぎにより、

凍傷の可能性があるから

です!

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せっかくケアをしているのに、

ケガをしたら

元も子もないですよね…

 

 

2つ目は

幹部の周りの

正常な細胞まで

破壊してしまう。

 

 

治癒が遅れてしまう

可能性があるからです!

 

 

つまり当たり前のように

やっているアイシングも

 

 

方法も間違えば、

怪我の原因と

なってしまう訳です。

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とは言っても今回の記事で

正しく自分にあった

アイシングによるケアを

して頂ければ幸いです!

 

 

今までのアイシングの経験、

見直しによって投球後の

炎症を

バッチリ抑えましょう!

 

 

ここでおさらい!

正しいアイシング方法は

 

 

投球後直後

 

 

アイスバック、氷嚢を

地肌、もしくは

アンダーシャツの

上から当てる状態で止め

 

 

時間は

 

 

0℃以上であれば

10〜15分

10℃以上であれば

40〜45分

 

 

間違った方法としては、

アイシングが

ズレるような止め方

 

 

上記に適していない

又はそれ以上の時間

 

 

です!

 

 

次回はストレッチについて述べていきたいと思います!

 

 

ストレッチの種類、

方法、適切な場面

を解説していきます!

 

 

そのストレッチやる意味あるの?

 

 

そもそもストレッチって何?

 

 

1番投手として必要な

ケア方法として

ストレッチについて

解説していきます!

 

 

ではまた!