ケガや疲れが原因でチームの足手まといになっている高校野球のピッチャーが体の自己管理法を知る事で常にベストパフォーマンスで試合に挑めるようになりチームの軸となって試合で活躍出来る方法

どんなに一流の技術を持っていても身体が使えなくなってしまっては元も子もありません。このブログではそのようなことを未然に防ぐ為に持論をふまえ徹底的に解説していくブログです!

ケアをする必要性

 

こんにちは!

 

 

CHIHIROです!

 

 

今回はケアをする

必要性について

考えていきたいと思います!

 

 

目的は至ってシンプルで

 

 

ケガをしない為

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です。

 

 

しかしもう1つあります。

 

 

怪我をしないのはもちろんですが

 

 

怪我をしないだけだったら

普段持っている力が

100%だとすると

 

 

50%の力でプレーをすれば

体にかかる負荷も

少なくなるので怪我は

しにくくなります。

 

 

しかし本当に

それでいいのでしょうか?

 

 

自分の体を気遣ってばかりでは

結果は出ません。

 

 

明日も出番があるかもしれない。

なるべくエネルギーを

消費したくない。

楽に打者を抑えたい。

 

 

そう思っても上手くいかないのが

事実だと思います。

 

 

結果を出すためには

常にベストパフォーマンスで

挑まなければいけない

と僕は思います。

 

 

よってケアをする必要性とは

 

 

常にベストパフォーマンスで挑み

ケガをしない体を作ることです!

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近年球数制限や、

登板制限がありますが

数十球投げただけでも

体には炎症が起きます。

 

 

いくら、上記のような

ルールがあっても

チームの方針としては

連投する事は多々あると思います。

 

 

それは自分が監督や、

コーチに直接交渉出来れば

改善される見込みは

あるでしょう。

 

 

ただ、そのように意見を

することで監督、コーチから

突き放されたらどうしようと

というリスクを負います。

 

 

なので、自分の身体は

自分で守らなければ

なりません!

 

 

そこで必要なのが常に述べている

 

 

ケアです。

 

 

ケアは言ってみれば

次の戦いのための準備です。

 

 

雨が降りそうな日は

出かける前に雨具を

持っていきますよね?

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泊まりの旅行に行く前日には、

着替えや日用品の

忘れ物がないか

確認しますよね?

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もしその準備がなければ

大きな痛手を負います。

 

 

投手も同じく試合前には

ケアという準備を行うのが

基本です。

 

 

ケアは試合後に

行うものというイメージですが、

 

 

次の試合の為の準備です!

 

 

当たり前の事を言っていますが

果たしてそのような意識を持って

出来ているでしょうか?

 

 

次のブログでは、

どのようなケア方法が

あるのかを

説明していきます!

 

 

ではまた!