ケガや疲れが原因でチームの足手まといになっている高校野球のピッチャーが体の自己管理法を知る事で常にベストパフォーマンスで試合に挑めるようになりチームの軸となって試合で活躍出来る方法

どんなに一流の技術を持っていても身体が使えなくなってしまっては元も子もありません。このブログではそのようなことを未然に防ぐ為に持論をふまえ徹底的に解説していくブログです!

マウンドで整えるコンディション

 

 

皆さんこんにちは!

 

 

CHIHIROです!

 

 

今回は

 

 

マウンドで整える

コンディション編!

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前回の記事で

ケア方法も準備も

終わったじゃん?

 

 

確かにケア方法、

準備の方法は

終わったかもしれません。

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でも、

 

 

ベストパフォーマンスを出す

準備はこれだけでは

ありません。

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今回は、マウンドにあがり、

 

 

ベストパフォーマンスを

出し続ける為に

覚えておいて欲しい

内容

 

 

を述べたいと思います!

 

 

皆さん、

 

 

ブルペンでは

調子良かったのに…

 

 

マウンドに上がったら

あまりいい球

投げれてないな…

 

 

そんな風に感じた事

ないですか?

 

 

僕はよくそんな感情を

抱いていました。

 

 

しっかり準備したのに!

直前まで身体に

気を遣ったのに!

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そのように感じながら

本番で

力が出し切れなかった事が

僕はありました。

 

 

ただ、1つ言えることは、

 

 

本人はちゃんと準備が

出来ています!

 

 

少なくとも

準備不足ではありません。

 

 

ここで、絡んでくるものは、

外的要因です。

 

 

たとえば、

真夏であれば、

気温が高い事。

 

 

マウンドが、ブルペンと違う

傾斜

硬さ

高さなど。

 

 

これらが外的要因です。

 

 

しかし、これらの要因は

変えることが出来ません。

 

 

自分に合った

気温

マウンドに変えることは

出来ないのです。

 

 

ではどうするか?

 

 

自分が合わせにいくしか

ありません!

 

 

つまり、

適応する!

ということです。

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気温が高く、

体力を消耗しそうであれば、

なるべく球数は

減らしたいですよね!

 

 

つまり

コントロール

重要となってきます。

 

 

しかし、

 

 

マウンドが合わないから

と言って、打たれたり、

四死球を出しては

意味がありません。

 

 

なので、

ここでは1球1球確認しながら

投球しましょう。

 

 

全力で投球することは

もちろんですが、

その中で、少しの違和感を

感じるのであれば、

 

 

修正していくことを

心がけましょう!

 

 

例えば、

ブルペンでは低めに

ボールを投げ込めていたのに

 

 

マウンドではボールが

高めに浮いてしまう。

 

 

このような場合は確実に

マウンドの傾斜が緩いか、

マウンドが高い可能性が

あります。

 

 

なので、リリースポイントを

もう少し前で離すよう

修正していきます。

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このようにブルペン

良かったのに、

マウンドでは

上手くいかないということは

 

 

投手をしていれば、

よくあることですし、

原因は必ずあります。

 

 

自分が不利な状況に

なったとしても、

修正し、ケアすることを

考えていきましょう!

 

 

次回、

 

 

体の危険なサイン

です。

 

 

ではまた。