ケガや疲れが原因でチームの足手まといになっている高校野球のピッチャーが体の自己管理法を知る事で常にベストパフォーマンスで試合に挑めるようになりチームの軸となって試合で活躍出来る方法

どんなに一流の技術を持っていても身体が使えなくなってしまっては元も子もありません。このブログではそのようなことを未然に防ぐ為に持論をふまえ徹底的に解説していくブログです!

『これで明日の試合も大丈夫!』高校球児必須のセルフケア

 

 

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『今日も投げたのに、

明日も試合…』

 

 

『いい加減、

体にガタがきている』

 

 

『このままでは、ケガをして

野球が出来なくなって

しまうんじゃ…』

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毎週の連投により

 

 

疲労が溜まり

調子にムラがある

ケガしそうで不安

 

 

そんな悩みを

抱えていませんか?

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チームのエースとして

活躍している高校球児が

 

 

連投の疲労も感じさせず

 

 

毎試合常に

ベストパフォーマンスで

のぞむ事が出来、

 

 

監督、コーチから更に

信頼され

 

 

今後の野球人生に未来が

広がる

 

 

試合、練習に多忙な

高校球児が、疲労に困らない

 

 

そんなセルフケアの

方法をあなただけに!

 

 

公開します!

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ーーーーーーーーーーーー

 

 

こんにちは!

 

 

CHIHIROです!

 

 

高校球児の

ピッチャーの皆さん!

 

 

試合の日バンバンに

投げてますか?

 

 

練習の日バンバンに

投げてますか?

 

 

今、なんの不安や不自由

なく投球出来ている人

 

 

とても素晴らしいと

思います!

 

 

 

しかし、チームのエースに

なってくると、

 

 

イニング数が増える

投球日が増える

過酷なトレーニングがある

ブルペンで100球以上投げる

 

 

そして同時に

 

 

疲労が抜けない

怪我の不安が出る

でも監督に言い出せない

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という悪循環

陥ります。

 

 

そして、

遅かれ早かれ

 

 

壊れます。

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僕自身、

高校生の時、

野球では

無名校だったので

 

 

ピッチャーはそこまで

いませんでした。

 

 

すると、なにが

起こるか?

 

 

試合では

土曜日9イニング

日曜日5イニング

 

 

平日は

週3回

ブルペンで200球

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投げてました…

 

 

でも、

ケガはしたくない!

試合は出たい!

エースとしてマウンドに立ちたい!

 

 

そう思った僕は

何をしたか?

 

 

前日の疲労

我慢

 

 

練習やトレーニングは

見えないところでサボる

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そんな事をしていました。

 

 

しかしサボっていても

疲れは溜まるもの…

 

 

でも、弱音を吐いたら

監督に干されそう…

チームメイトに

冷たい目で見られそう…

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これでは潰れる!

 

 

そう思った僕は

 

 

ケガをしたくない!

 

 

自分の持っている力で

常に

ベストパフォーマンスをし、

 

 

高校3年間

エースの座を守り抜いて

最後の夏の大会

 

 

あわよくば

活躍したい!

 

 

と思いました!

 

 

そこでまず、

様々な情報を

かき集め

 

 

プロアスリートがやっている

 

 

ストレッチ

食生活

半身浴

筋トレ

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体に良さそうなものを

全て試してみましたが

 

 

結果は・・・

 

 

変わりませんでした…

 

 

ストレッチや半身浴は

効果を感じず

 

 

食生活では、

好き嫌いがあったので

結局断念してしまい、

 

 

筋トレでは、

逆に腕が張り

 

 

フォームが崩れるなど

散々でした…

 

 

色々調べて

試してみては

 

 

失敗の連続。

 

 

こんなの毎日

続けられない

 

 

急に変わったことは

しない方がいいのかな。

 

 

所詮、高校生の自分が

変な真似事を

したところで

何も変わらないや…

 

 

でもやっぱり

ケガはしたくない!

 

 

為す術なく

そんな途方に

暮れていたある日

 

 

クラスのバレー部の

女の子に

オススメの整体を紹介してもらい

行く事。

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そこは、

 

 

バレーの実業団の

専属トレーナーを

している人が整体師

だったので

 

 

マチュアの選手が

行っている

セルフケアなどを

 

 

思い切って

聞きました!

 

 

そこでは、

我流ではあったものの

ネットや書籍では

あまり見かけない

 

 

斬新な内容の

ケア方法を

教えてもらい、

 

 

実践したところ!

 

 

『そんなに昨日と比べて

違和感がない!!!』

 

 

正直、たまたまだろ?

気持ち的な問題で

楽に感じているだけ。

 

 

そんな思いも

ありましたが

 

 

前回のこともあり、

ゲン担ぎ的な感じで

続けていってみると

 

 

やはり、実践前より

翌日の症状は

軽くなっていました!

 

 

それから、練習で

手を抜くことはなくなり、

 

 

周りの同級生が

ケガをする中、

力をつけていき

 

 

チームのエースとして

成長し、

 

 

最後の夏の大会では

甲子園常連校相手に

敗北はしたものの

 

 

無名の進学校にしては

大健闘だったと

各新聞で

取り上げられました!

 

 

そして、

その試合がきっかけで

 

 

大学からも声がかかり、

 

 

様々な強豪校の人達と

一緒に大学で4年間

プレーするにまで

至りました!

 

 

あの時、

潰れかけていた

サボり魔で

無名校のエースが

 

 

大学で野球を

するまでに

なっていました!

 

 

もしケガをしていたら

さらに高いレベルで

野球は出来ていなかった

 

 

そう思うと

怪我をしなくて良かったし

 

 

他人から評価

されることもなかった

 

 

自分が好きな事に

さらに追求することも

出来なかった

 

 

そして、

あの時心身共に

潰れかけていたけど

 

 

今元気に試合をしている

その事に

とても幸せを感じました!

 

 

そして、その事が

技術よりも

1番大切なんだと

実感しました!

 

 

そして今、

僕のフィールドは

硬式→軟式に代わり

 

 

自分は

しっかり草野球

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一方、免許を取り、

小学生の指導員として

野球を教えています!

 

 

 

そこでも、

コントロール

球速

調子

 

 

がバラバラで

悩んでいた子に

 

 

あの時

自分が教えてもらった

ケア方法を教えたところ

 

 

ピッチングが

徐々にまとまるように

なってきました!

 

 

その時、

自分が教えたことで

その子の可能性を

見出した!

 

 

そんな実感を

覚えました!

 

 

自分の力を

100%出したい!

 

 

出し続けて

常に安定したピッチングを

続けたい!

 

 

そう思うのであれば、

 

 

どんな

筋トレや

体幹レーニングよりも、

 

 

自分の体質

投球フォームを

理解し、

 

 

それに合わせた

調整メニューを

組んでいく事が

大切です!

 

 

よく、高校野球のニュースで

球児達が泣いている場面が

放送されています。

 

 

一生懸命やってきたからこそ

 

 

負けたら悔しい

引退が悲しい

 

 

そう思うでしょう。

 

 

では、

100%力を出し切った

やり切って悔いはない

 

 

そういう子達は

全体の何割いるでしょうか?

 

 

最後の夏の大会

 

 

本調子じゃなかった

前までのピッチングが

出来なくなっていた

 

 

だから、

悔やんでも悔やみきれない

 

 

そんな思いで悔しい

思いをして

欲しくないですし、

 

 

野球を嫌いに

なって欲しくないです!

 

 

 

僕が書いているブログは

 

 

高校野球

毎年、たくさんの人に

感動を与えてくれます。

 

 

そして球児たちは、

自分達の為に

家族の為に

応援してくれる人の為に

 

 

3年間の思い。集大成を

最後の大会で

出したいものです!

 

 

特別な練習

特化メニュー

をしなくても

 

 

ベストパフォーマンスであれば、

どんな相手にも立ち向かうことが

出来ることを知って

欲しいです!

 

 

そのためには、

自分の力を最大限に

出さなければならない。

 

 

そこで自分の思いを

ケアやケガによる不安を

抱えている

 

 

高校球児のピッチャーに

読んでもらいたいと

思ったから。

 

 

そして、コロナによって

今年は夏の予選、甲子園

中止になりました。

 

 

なんとか、地方大会は

トーナメントを組んだり

しているところも

ありましたが、

 

 

こんな時だからこそ、

1試合の重み、大事さを

 

 

感じて欲しい!

 

 

だから

僕はブログを書いています!

 

 

でもブログだけでは…

 

 

ただの僕の

自己満に過ぎない

のではないかと思います。

 

 

だからこそ!

 

 

直接、悩みを抱えている

子達をサポート

してあげたい!

 

 

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なので今回!

 

 

アンケートを答えて

下さった方全員!

 

 

ケガやケア方法で

悩みを抱えている

高校野球のピッチャー

限定!

 

 

全回復

メソッドをプレゼント

致します!

 

 

どうして

ファイルなの?

 

 

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あくまで僕が本当に

男か?人間か?

野球経験者かを皆さん

知ってもらいたいからです!

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また、皆さんきっと

遅い時間まで

練習をしていると思います。

 

 

だからこそ、

遅い時間でも

いつでも見れるものが

有効的だと僕は思います!

 

 

僕は、

皆さんの

専属のトレーナーや

マネージャーのような

 

 

存在になって

 

 

困っている人を

助けたいと

思っています!

 

 

また、自分が

高校生だった時に

 

 

そういう人がいてくれたら

なんて考える時も

ありました。

 

 

だからこそ、今回

 

 

 

 

 

プレゼントを

行いたいと思います!

 

 

どうして無料なのか?

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人は指導した時 

その指導が合っているのか

間違っているのかは

 

 

受け手によって変わります。

 

 

だから、僕の指導が

皆さんに合っているか

感じて欲しい!

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その上で判断して

欲しいと思っています!

 

 

しかし、有料だと

僕がその人にとって

ポンコツだったら

腹が立ちますよね?笑

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悩んでいる高校球児を

救いたい!

でも、自分がその人に合うか

試す機会として

 

 

今回、

特別に

無料に

しています!

 

 

ここまで読んで

下さって、

本当に

ありがとうございます!

 

 

僕が想いを述べた上で

もし、自分の体を

見直した方がいいのでは

 

 

そしてとりあえず

無料でプレゼントを

受けとってみたい方

 

 

僕のLINEを

追加してください!

↓↓↓

 

 

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※もちろんここで得た

情報は一切悪用しませんし、

 

 

※LINE登録後

変なメールが来る事も

ありません!

 

 

ただ、僕も社会人では

あるのでDMでの

対応は出来ません…

 

 

 

アンケートに

答えていただきたい

そのための登録です!

 

 

何度も言います!

 

 

悪用は一切

ありませんので

安心してください!

 

 

なので、日によって

 

 

調子にムラがある

ケガによる不安がある

ケア方法を知りたい

 

 

という方は緊張するかも

しれないですが、

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思い切って飛び込んできて

欲しいと思ってます!

 

 

野球選手に必要なスキル

 

 

150㌔を投げること?

ホームランを年30本打つこと?

遠投120メートル投げること?

 

 

確かにそのような

技術はとても

凄いです。

 

 

でも、

 

 

ケガをしたら全部

チャラです。

パーです。

水の泡

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残酷かもしれませんが、

どんなに優秀な技術を

持っていても、

 

 

プロの世界では

 

 

それが使えなければ、

野球選手のみならず

スポーツ選手として

引退を強いられます。

 

 

スポーツ選手として

一番の幸せ

 

 

なんだか分かりますか?

それは

 

 

『プレーする事』

 

 

そして、

プレーし続けることは

選手として

 

 

幸せであり続ける

定義だと思っています。

 

 

僕の高校の時の話を

先ほどしましたが、

 

 

最後の夏の大会

 

 

テーピングを巻いたり

痛み止めを打ったり

コルセットを巻いたりと

 

 

体がボロボロな

状態の奴が

多かった気がします。

 

 

そんな状態で

試合に出て

ベストパフォーマンスが

出せなくて

 

 

やり切ったと僕は

言わせたくないです!

 

 

何度も言いますが

そのような不安を

取り除いてあげれるように

指導するのが

 

 

僕の役目だと

思ってます!

 

 

是非気になった方は

 

 

LINEの友達追加

よろしくお願いします!

↓↓↓

 

 

最後まで

読んでいただき

 

 

本当に感謝です。

 

 

最後に

 

 

野球人生に

さらなる可能性を

見いだせるよう

 

 

一緒に頑張りましょう!

 

 

 

 

 

ケアと準備のおさらい

 

 

皆さんこんにちは!

 

 

CHIHIROです!

 

 

今回は

ここで今までの

ケア、準備方法を

 

 

1度総まとめしてみようと

思います!

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僕が述べた

 

 

ケア方法で抑えるべき点

 

 

アイシング

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ストレッチ

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食生活

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入浴、睡眠

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でしたね!

 

 

アイシングでは

冷やす温度

冷やす時間

 

 

ストレッチでは

ストレッチの種類

試合前のストレッチ

試合後のストレッチ

 

 

食生活では、

試合前日に必要な栄養素

試合当日に必要な栄養素

試合前後の栄養補給

 

 

入浴、睡眠では、

休息のリズムを作ること

 

 

を重要視してきました!

 

 

また、準備では

 

 

試合前のアップ

キャッチボールと投球練習

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メンタルケア

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そして、試合中では

 

 

コンディション

整えること

自分で修正をしていくこと

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を重点に

述べました!

 

 

数々の名選手も

ケガが原因で、

現役を引退しています。

 

 

逆を言えば、

現役生活を謳歌した

選手は、

 

 

長くプレーをし続け

名も記録も残しています!

 

 

このケアや、

準備というものが

あったからこそ

 

 

成し遂げられたもの。

 

 

決して派手さはないですが

土台をしっかり

作るところから

 

 

もう一度

見直してみましょう!

 

 

そして!

 

 

試合で

ベストパフォーマンスを

出し、

活躍しましょう!

 

 

また、

詳しい

ストレッチメニュー

 

 

必要な栄養素を

中心とした

食事メニュー

 

 

メンタルケアの

細かい方法など

 

 

今回の記事で

書ききれなかったものは

 

 

次回から

さらに細かく

記載していきます!

 

 

ではまた!

 

 

体の危険なサイン

 

 

皆さん、

こんにちは。

 

 

CHIHIROです。

 

 

今回は、

 

 

体の危険なサイン編

 

 

今までは、

ケガをしないように、

ケアや準備方法

 

 

コンディションの整え方を

述べてきました。

 

 

しかし、体質的な問題や

持病などで、

どうしても

 

 

ケガや、病気に

なる事はあります。

 

 

基本的に試合中

調子が悪いと思っても

自分から告白するのは

 

 

印象は良くないかも

しれませんが、

 

 

自分の体を守ることが

出来るのは

 

 

自分だけです!

 

 

どのような、

痛み、違和感が出た時に

投球を辞めるべきなのか

説明していきます。

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まず、投球障害として

多く挙げられるのは

 

 

野球肘(ねずみ)です。

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ねずみは

肘の軟骨が剥がれ、

肘の中でネズミのように

ちょろちょろ動くことから

 

 

そのような名前が

つけられています。

 

 

そして、肘の内側に

激痛を伴います。

 

 

痛みを無くすには、

その剥がれ落ちた軟骨を

取り除く事しか

方法がありません。

 

 

なので、肘の内側に

筋肉のハリ感ではなく、

骨からくる痛みが

あれば素直に報告しましょう。

 

 

野球肘は、

投球フォームの崩れ

酷使による炎症

が原因です。

 

 

僕が述べたケアを

中心に

自分の投球フォームが

崩れていないか

 

 

動画を撮ってもらい

確認しましょう!

 

 

肘が肩線より下がっている

(肘が下がっている状態から

オーバースローしている)と

肘の負担が大きくなります!

 

 

1度確認してみましょう!

 

 

次に、

肉離れです。

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主に、

起きやすい場面としては、

 

 

踏み出した足と

プレートを蹴りあげる軸足

のハムストリングや、

ふくらはぎです。

 

 

踏み出し足の場合は

裏ももが縮んでい状態から

一気に伸び上がるため

 

 

伸縮する動きの中で

肉離れを起こすケースがあり、

 

 

軸足の場合は、

プレートを蹴る場合

裏ももにとても力が

加わります。

 

 

その為投球時に、

肉離れを起こす事が

可能性として

あげられます。

 

 

アドレナリンが出ていても

投げれないほど

痛みが強いので、

直ぐに報告しましょう!

 

 

また、肉離れは

筋肉がちぎれた状態です。

投球前の動的ストレッチを

入念に行いましょう!

 

 

最後に

マウンドでの

脱水症状です。

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特に、

 

 

心拍数の上昇や

めまい、吐き気などの

症状がある場合は、

命の危険に関わるので

 

 

直ぐに

監督、コーチに伝えましょう!

 

 

代謝がいい人は、

通常1回の水分補給

150ccから200ccより、

 

 

50cc程多く水分を

とってもいいと思います。

 

 

自分の体質を考えた上で

水分補給していきましょう!

 

 

主に代表的な例を

3つ述べましたが、

その場で我慢してしまうと

 

 

重症化

選手生命の危機

命に関わる危機

 

 

に陥ります。

 

 

もちろんこのような危機を

招かないために、

 

 

ケアや、準備を

行いましょう!

 

 

次回

 

 

おさらい編

 

 

ではまた!

マウンドで整えるコンディション

 

 

皆さんこんにちは!

 

 

CHIHIROです!

 

 

今回は

 

 

マウンドで整える

コンディション編!

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前回の記事で

ケア方法も準備も

終わったじゃん?

 

 

確かにケア方法、

準備の方法は

終わったかもしれません。

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でも、

 

 

ベストパフォーマンスを出す

準備はこれだけでは

ありません。

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今回は、マウンドにあがり、

 

 

ベストパフォーマンスを

出し続ける為に

覚えておいて欲しい

内容

 

 

を述べたいと思います!

 

 

皆さん、

 

 

ブルペンでは

調子良かったのに…

 

 

マウンドに上がったら

あまりいい球

投げれてないな…

 

 

そんな風に感じた事

ないですか?

 

 

僕はよくそんな感情を

抱いていました。

 

 

しっかり準備したのに!

直前まで身体に

気を遣ったのに!

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そのように感じながら

本番で

力が出し切れなかった事が

僕はありました。

 

 

ただ、1つ言えることは、

 

 

本人はちゃんと準備が

出来ています!

 

 

少なくとも

準備不足ではありません。

 

 

ここで、絡んでくるものは、

外的要因です。

 

 

たとえば、

真夏であれば、

気温が高い事。

 

 

マウンドが、ブルペンと違う

傾斜

硬さ

高さなど。

 

 

これらが外的要因です。

 

 

しかし、これらの要因は

変えることが出来ません。

 

 

自分に合った

気温

マウンドに変えることは

出来ないのです。

 

 

ではどうするか?

 

 

自分が合わせにいくしか

ありません!

 

 

つまり、

適応する!

ということです。

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気温が高く、

体力を消耗しそうであれば、

なるべく球数は

減らしたいですよね!

 

 

つまり

コントロール

重要となってきます。

 

 

しかし、

 

 

マウンドが合わないから

と言って、打たれたり、

四死球を出しては

意味がありません。

 

 

なので、

ここでは1球1球確認しながら

投球しましょう。

 

 

全力で投球することは

もちろんですが、

その中で、少しの違和感を

感じるのであれば、

 

 

修正していくことを

心がけましょう!

 

 

例えば、

ブルペンでは低めに

ボールを投げ込めていたのに

 

 

マウンドではボールが

高めに浮いてしまう。

 

 

このような場合は確実に

マウンドの傾斜が緩いか、

マウンドが高い可能性が

あります。

 

 

なので、リリースポイントを

もう少し前で離すよう

修正していきます。

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このようにブルペン

良かったのに、

マウンドでは

上手くいかないということは

 

 

投手をしていれば、

よくあることですし、

原因は必ずあります。

 

 

自分が不利な状況に

なったとしても、

修正し、ケアすることを

考えていきましょう!

 

 

次回、

 

 

体の危険なサイン

です。

 

 

ではまた。

 

 

 

登板直前のメンタルケア

 

 

皆さんこんにちは!

 

 

CHIHIROです!

 

 

前回の、投球練習編で

投げる準備は整ったと

思いますが、

 

 

実力が発揮できるか、

少し不安になったり

してしまうことも

しばしばあります。

 

 

ここでは、

試合直前の

 

 

メンタルケアについて

述べていきたいと思います。

 

 

プレイボールが

近づくに連れて、

徐々に緊張が

増していきます。

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緊張を抑えたい!

 

 

そんな時こそ、

リラックスしましょう!

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でもどうやって?

という時に

やってはいけないことは

 

 

ダッシュなど、

不安を無くそうと

激しい動的ストレッチを

することです。

 

 

 

激しい運動で、

自分を鼓舞しようとしても、

 

 

せっかく、順調に進めてきた

ケアや、準備が疲れにより

台無しになってしまいます。

 

 

また、思いがけないケガに

繋がることもあるので、

やめましょう!

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ここでまず気持ちを

落ち着かせるには、

 

 

栄養補給をすることです。

 

 

水分補給はもちろん

何か、飴や果物を

ひとくち程口にするのが

良いでしょう!

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そして軽く静的ストレッチ

を行います。

 

 

前回の記事で

述べたように、

 

 

リラックス効果、

メンタルを

落ち着かせる効果が

あります!

 

 

軽く、筋や筋肉を

伸ばす運動も良いでしょう!

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そうすることで、

気持ちも少し

リフレッシュできるはずです!

 

 

これでやっとマウンドに

登るだけです!

 

 

 

次回、

 

 

マウンドで整える

コンディション編

 

 

ではまた!

試合前の正しい準備 キャッチボール、投球練習編

 

 

皆さんこんにちは!

 

 

CHIHIROです!

 

 

今回は

試合前の

キャッチボール

投球練習編です!

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実際

アップで体を起こし

準備が整ったところで、

 

 

投球に入って行きます!

 

 

徐々に距離を伸ばしていき

 

 

キャッチボールでは

10メートルぐらいの距離で

指先の感覚、コントロール

確かめながら

 

 

 

6割程度の力で

調整していきます。

 

 

次に塁間より

少し長い距離を

8割程度の力で

投げていきましょう。

 

 

少し力を入れた状態で、

 

 

低く強い球を

投げ、なるべく

 

 

テイクバックや、

フォームを

確認していきます。

 

 

この時に、

少し離れた距離で

キャッチボール

することにより

 

 

投げた球は

左右に変化していないか?

抜けていないか?

沈んでいないか?

 

 

自分のその日の

投球の質を

見ることができます!

 

 

これを怠ると、

普段の自分の

感覚とズレが起こり

 

 

投げたい所と

実際に投げところの

ズレが生じます!

 

 

そして、

間違った投げ方をして

無理やりストライクを

取ろうとした結果

 

 

肩肘を痛めてしまう

ケースがあります。

 

 

普段の自分の球質と

当日の自分の球質を

 

 

しっかり見比べましょう!

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最後に遠投です。

 

 

キャッチボールの相手には

ギリギリ、投げたボールが

ノーバウンドで届く位置に

立ってもらい

 

 

10球ほど投げ込みます。

 

 

ここでは、

体の全ての動きが

連動するように意識して

全力で投げます。

 

 

肩、肘が

出来上がってから

全力で投げるように

してください!

 

 

あとは徐々に近づいて、

キャッチボールは

終了です。

 

 

キャッチボールでの

注意点は

 

 

徐々に

投球の負荷を

かけていく事です。

 

 

いきなり負荷をかけると

肩肘に、負担がかかります。

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また、

次のブルペンで本格的に

ピッチングするので、

 

 

そこで、

肩肘にいきなり負担を

かけないよう

 

 

段階を踏んでいきます!

 

 

ブルペンでは

全力で投げる事が

できるように

調整していきます。

 

 

そして、ブルペン

入っていきます。

 

 

投球練習では

キャッチボールと違い、

マウンドがあります。

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傾斜を使って投げると

どうしても

目線や、足場の感覚が

平面と違うので、

 

 

キャッチャーを

立たせた状態から

体を慣れさせていきます。

 

 

自分の中で、

持っている球種を10球ずつ

バランスよく投げ終えたら

 

 

キャッチャーを座らせて

投球練習に入ります。

 

 

ここでは、

マウンドに慣れることは

キャッチャーを立たせた

状態で行ったので

 

 

20球から50球ほどの

間で済ますのが

いいでしょう。

 

 

僕は

あまりブルペンで投げたい

タイプではなかったので

 

 

20球程度で

上がっていましたが

 

 

50球ほど投げたければ

疲れない程度に

投げ込みましょう!

 

 

これであとは、

マウンドに上がるだけ!

 

 

ですが、試合直前

やはり少し緊張

してしまうものです。

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次回!

 

 

試合直前の

メンタルケア編!

 

 

ではまた!

試合前の正しい準備 アップ編

 

 

皆さんこんにちは!

 

 

CHIHIROです!

 

 

今回は、

試合前の準備

アップ編です!

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高校によって、

全体のアップと

各自のアップに別れると

思うので、

 

 

今回は各自のアップで

お話していきます!

 

 

まず柔軟です!

 

 

しっかりと

静的ストレッチで、

 

 

筋肉を引き伸ばしていき、

可動域を

広げていきましょう!

 

 

アップする準備を

ここでします!

 

 

そして次に

ランニング

 

 

ウォーキングから始め

ハリのあるところが

ないか確認し、

 

 

動的ストレッチを

組み合わせながら

 

 

徐々に体を

動かしていきます!

 

 

この際、

いきなり

 

 

長く走ったり、

強く走ったりすると

 

 

せっかく、前日に

貯めた栄養や、

回復した疲労が、

消費されてしまうので、

 

 

徐々に体を動かし

始めるのがポイントです!

 

 

外野のポール間で言うと

2往復程です!

 

 

そして最後に

強く、瞬発系の

動的ストレッチに

入っていきます。

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前回も述べたように

強く反動のある

動的ストレッチは

 

 

投球の

パフォーマンスを

向上させます。

 

 

じんわり汗をかく

程度に行いましょう!

 

 

また、この際の水分補給は

がぶ飲みせず、

 

 

1回100cc程度を

こまめに摂るように

しましょう!

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以上が試合前の

アップです!

 

 

次回、

 

 

試合前の

キャッチボール

投球練習編

 

 

です!

 

 

ではまた!