ケガや疲れが原因でチームの足手まといになっている高校野球のピッチャーが体の自己管理法を知る事で常にベストパフォーマンスで試合に挑めるようになりチームの軸となって試合で活躍出来る方法

どんなに一流の技術を持っていても身体が使えなくなってしまっては元も子もありません。このブログではそのようなことを未然に防ぐ為に持論をふまえ徹底的に解説していくブログです!

ケアの方法

 

こんにちは!

 

 

CHIHIROです!

 

 

前の2記事でケアの

必要性というのを

ずっと述べてきたので、

 

 

皆さんも実践している

であろうケア方法も

含めどのようなものが

あるか紹介していきます。

 

 

※今回はケア方法の

種類を紹介していくので、

ケアの詳細は

また次の記事で

紹介していきます!

 

 

高校球児のピッチャーの皆さんが

やっているであろうケア方法は

 

 

アイシング

静的ストレッチ

動的ストレッチ

食事

睡眠

入浴

 

 

この辺りだと思います!

 

 

これらは僕が高校生の時に

ケアする方法として

知っていた事でもありますし、

一般的にケアと聞いて

こんなとこだろうと思います。

 

 

しかし、前回の記事でも

述べさせて貰ったように、

 

 

ケアとは

ベストパフォーマンスを

出しケガをしないための

準備です!

 

 

なので、そのことを踏まえると

次の事もケアだと僕は思います。

 

 

試合前のアップ

試合前のキャッチボール

試合前の投球練習

試合前のメンタルケア

登板の際のマウンドの作り方

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どんなに体を休ませていても

試合直前までケアを

欠かさないのが、

一流の野球選手です!

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僕は高校時代、

無名校でしたがエースとして

毎週土曜日、

日曜日登板していました。

 

 

次の日登板が頭をよぎり、

全力で毎試合良いパフォーマンスが

出来ていたかと言うと

出来ていませんでした。

 

 

大学時代では、

イニング数は少なかったですが、

遠征では連投が多い環境でした。

 

 

4試合連投がある場合

1試合目が100%に対して

4試合目は70%出せているか

という状態でした。

 

 

しかし自分なりにケアは

マメに行っていた

つもり

 

 

だったので何が悪いか

全く考えもしませんでした。

 

 

ただ、そのまま

パフォーマンスが

落ちてしまえば

試合では使って

貰えなくなって

しまいます。

 

 

練習自体ストイックに

行っていた方なので、

ケア方法の見直しを

行いました!

 

 

周りが負荷の高い練習を行い

故障していく中、

最後までチームの柱のとして

活動を続けました。

 

 

今も尚

 

 

軟式には変更しましたが

野球というスポーツを

コーチとして、選手として

全力で取り組めています!

 

 

なので、不安を抱えている皆さん!

 

 

もう一度、

アイシングなどの

もう実践しているであろう

ケア方法から、試合直前までの

ケア方法を

見直してみましょう!!!

 

 

次回、アイシング編!

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ではまた!