ケガや疲れが原因でチームの足手まといになっている高校野球のピッチャーが体の自己管理法を知る事で常にベストパフォーマンスで試合に挑めるようになりチームの軸となって試合で活躍出来る方法

どんなに一流の技術を持っていても身体が使えなくなってしまっては元も子もありません。このブログではそのようなことを未然に防ぐ為に持論をふまえ徹底的に解説していくブログです!

アイシングとは?

 

みなさん!こんにちは!

 

 

CHIHIROです!!!

 

 

今回は

 

 

アイシングとは?

 

 

です!

 

 

このアイシングですが、

皆さんもうご存知だと思います!

 

 

冷やす(ICE)

 

 

という事です!

 

 

このアイシング果たして効果は

あるのでしょうか?

 

 

プロ野球の選手が

アイシングしてるから

効果あるに決まってる!

 

 

監督、コーチから

ずっとアイシングするように

教わってきたから

間違いない!

 

 

とりあえず冷やしとけば

何となく次の日

疲れが抜けていると

感じたことがあるから

冷やしている。

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など様々な意見が

あると思いますが、

 

 

結果としては、

 

 

どちらでもない

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です!

 

 

というのも、

アイシングをする場合というのは

 

 

肩肘に対して

強い熱感

痛み

強い張り感

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がある場合が適していると

言われています。

 

 

自分の場合は、主観的に

特に熱感、張りが大きかったので

アイシングはしていました!

 

 

投球動作によって炎症は起こるので

アイシングはおおよその

選手は必要かもしれません!

 

 

ただ、中には

そこまでの痛みを感じず、

肩肘周りの筋肉が

硬化しただけ

という方もいるかもしれません。

 

 

慢性的な張りなどの場合は、

アイシングではなく、

ストレッチが適していると

言われています。

 

 

よってアイシング自体が善や悪

という訳ではなく、

 

 

各個人にあったケア方法の

ひとつでしかないのです。

 

 

ここで!

 

 

逆に自分は投球直後、

あまり痛みを感じていないな〜

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という球児は

1度そのアイシングを

見直して欲しいと思います!

 

 

何故かと言うと…

 

 

危険だからです

 

 

強い熱感、強い張り、

痛みがある場合は

その炎症を抑えるという

効果がありますが、

 

 

何も感じない状態に対して、

アイシングを続けてしまうと、

 

 

細胞の破壊や、

逆に肩肘に対して

倦怠感を感じたリします。

 

 

なので、

自分にはアイシングが合うのか。

それとも、合わないのか。

 

 

これを機に1度考えてみてください!

 

 

次回、

正しいアイシング、

間違ったアイシング

 

 

です!

 

 

ではまた!